ヨーロッパでは愛飲されている発泡ミネラルウォーターですが、日本ではまだまだ一般的ではありません。
古くから温泉療養として飲用によるものが発達してきたヨーロッパでは、その健康文化において発泡ミネラルウォーターは生活に欠かせない存在でもありました。
飲用療養としてのガスの濃度は1000~1400ppmが条件とされています。
発泡ミネラルウォーターは「食事にあう」、「食欲を増進させる」という効果は日本でもよく知られています。
しかし、その他にも色々とよい効果があるということは日本ではあまり知られていません。
「炭酸水」に含まれる、重炭酸イオンは乳酸を中和して体液を中性に保つため、疲れを解消してくれるという働きもあるのです。
ですから、積極的に発泡ミネラルウォーターを取り入れているスポーツ選手は多いのです。
また、血中の二酸化炭素濃度が上がるため、それを排出しようと血流が良くなります。
それによって体温は上昇し、酸素を多く体内に取り込むことが出来ます。このことから、筋肉疲労の回復促進、血行促進、消化器運動の促進と体の中から健康にしてくれる水ともいえるのです。
発泡による空腹感の抑制や代謝アップからダイエットでの効果も期待されています。
発砲ミネラルウォーターといえば、「ペリエ」というほど、日本ではポピュラーな水です。
水源は南フランスのヴェルジェーズにあり、天然の爽やかな刺激を持ちカルシウムを多く含む硬水です。
この天然の発泡水は「奇跡の水」とも呼ばれ、古くから愛飲されてきました。
フランスでも歴史ある高級温泉療養地のヴィシーのお水。
火山の地層を1万5000年かけて通過してきた天然微炭酸水で、ミネラルバランスがよく、美容に良いとされる重炭酸塩を豊富に含んでいます。
ドイツ西部のベルギーとの国境近くにある「ゲロルシュタイン」のお水。
ドイツでは最もよく飲まれています。
1リットルあたりカルシウムを360mg、マグネシウムを110mgも含有する優れたミネラルバランスの硬度1400を超える超硬水です。
福島県奥会津地方の炭酸ガス含有量1000ppm以上の国内唯一の天然発泡のミネラルウォーターです。
人工では味わえないきめ細かな泡とクセのない軟水が話題になっています。